大宮のクマ吾郎

自分に合う仕事ってむずかしいですよね! 楽しく生きるって何でしょうね! なんて考えてるクマがいろいろ語ってます!

いつもありがとうヾ(ω` )/
     
今日もありがとう。。。
          
あしたもよろしくねヾ(。・ω・。)


  街もすっかりクリスマスステージになって、色んな場所でサンタやトナカイのコスプレした人を見かけますよね😊

あのサンタの赤い服は、コカコーラが企業のイメージカラー(白と赤)をベースに着始めて広まったことは結構有名な話ですよね!

今回は色についてお話します🤔



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人間が最初に認識するという誘導色、スーパーのポップとかポスターでもよく使われてますよね! 
精神的に強い刺激を与えて、営業マンが赤いネクタイして契約を決めるときの勝負ネクタイなんてよく言われてたこともあります!
刺激が強いので長時間見ると疲れるそうです!


黄色

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暖色系で一番明るい色で、精神を高揚させ 全てが上手く行くような気にさせて奮い立たせる色とも言われています。
破壊的なところもあり消極的になるマイナス面もあります!


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寒色系でリラックス効果や、青い部屋にいると皮膚温度が2℃下がる人もいるという効果も確認されているそうです! 
自己満足やいい加減な部分も出てきてやる気がなくなることもあるそうです。


代表的な色を3つ上げましたが、ポスター、コスチューム、普段着、部屋のコーディネートなどで何を使うといいのかな??? て悩むことありますよね!

面倒だと直ぐ上から下まで単色を使ってデザインでごまかしたり、何でもあう白でコーディネートしちゃったりしてませんか?


でも補色(反対色)入れてそれをベースに考えると案外簡単に合わせられるんですよ!




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表現法のパレットによって反対色(補色)がありますが、

青と黄色を使っった絵画とか、赤と緑を使ったポスターとか…結構オシャレで人気あったりします。

洋服、部屋のインテリアも同じで色の組み合わせが分かれば、センスがないと言われている人でも何とかなっちゃうもんですよ!

もちろん反対色を使わないで同系色でコーディーネートすることもよくあります!












クリスマスは、素敵なシチュエーションに楽しくコーディネートをして、様々なステージに立ってみてください🤗



今日はここまでっ!

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『かわいいね』と言われてどういう応え方をしていますか?

褒めらたときに照れ隠しで『そんなこない』と否定したり、『よく言われる』と 自慢にもとれちゃう応え方をしてませんか?
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『綺麗系の人は、話しかけづらくて…』
コレも実は褒めてるにも関わらず
『よく言われる』は、綺麗だとよく言われると言っているのと同じて、謙虚さのない可愛げのない返事です。

また『顔がエッチだよね』て言うことに対して『よく言われる』を返す人がいます。
しかも『どういう意味ですか?』
などとサラっと言った事を掘り返す様に応えてしまう人もいます。

女性に対してセクシーとか、艶っぽい事を『エッチな…』とか『エロい』という言い方で、実は女性として魅力があることを褒めているんです!

この単純なやりとりは、ほかにも使われていて、仕事、プライベートと色々なシチュエーションにおいて
実は同じ様な答え方をしているものです。
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例えば、あまり面識もないうちに『よく分かったね』『よく出来たね』に対して『コレは自信があるんです』とか『経験があるんです』と応えたり、最悪は『褒められるとノビるタイプなんです』と堂々と言っちゃう人!ここまでくると可愛さもなくなってしいます!

まず相手が褒めるときに『うれしい』『ありがとう』と素直に応えたり『初めて言われた』とか謙虚さがあると印象が良く、次の会話に入りやすいものです!

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いずれにせよ単純に喜んだ人が好印象になる事は間違いないと思います!

褒められたら素直に『うれしい』と『ありがとう』を使う事が無難な応え方と言う事です!



今日はここまでっ!

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3

  製造会社を経営している社長のA氏から
ある若い社員に仕事の向き合い方を指導してほしいと頼まれました。 

A氏:『3年前に入社した有望だと思っていた社員がいるんだけど、そいつ全然芽が出ないんだよね・・・・』

話によると常に目をかけて仕事を任せたいと最初は思っていたのに、まったく結果が出ないために最近では、あまり話すこともなくなったとのことでした。

しかも後輩社員のほうが結果を出していて、影もうすくなったというのです。

彼が入社の時にスティーブジョブズの本を贈ったことがあり、最近そのときの本を手にしていた彼を呼び止めて『本読んだのか?』と聞くと『ええ読みました』と答えた彼が手にしていた本が綺麗だった事に腹が立ったそうです。 

そのあともA氏はその彼の話をしていましたが、話しを聞いていてあることに気付きました。 
A氏は全て表面的なことの批判しかしていないのです。

後日会社に行きました。。。。。

最初にまず彼にジョブズについて話を聞いたところ 、ジョブズをものすごくよく知っていたことに驚き理由を聞いたら、実は入社の時に渡された本に興味を持ったので関連する書籍も読みあさったらしいです。

開いた形跡のない本の話については、電車通勤なので読書をするときは、昔から電子書籍中心で ジョブズの本も自腹で読んでいたそうです!

彼と仕事の話をしていくうちに、凄くひたむきに仕事に取り組んでいる様子も、うかがえました。

実績が出ないのではなく、目標の設定が何故かかなり高く設定されていて、それに対しての上司との間で フォローとフォローバックがほとんどされていない為、未達成事項が多くて評価されていない=貢献していないという本人の解釈から職場での孤独感を強く感じていることが分かりました!

A氏のところに行って彼のことを話す前にジョブズについて聞いてみました。案の定、A氏は表面的な部分しか理解していませんでした。

そのあと彼の話をして、A氏自身が彼の本質を見ていないことをハッキリといいました。

 自分で評価してる人間は全てじゃないにしても、同じ目線をもつ社員しか残らないから本質を考えない表面だけのつまらない集まりになってしう事を伝えました。

A氏は、返す言葉も少なくしばらく難しい顔をしていました・・・・ 

そしてこの話の3ヵ月後、この若い彼をチームリーダーにして新しい事業を始めていました。中々上手く行かない難しい内容で、1年たった現在もまだ結果はたいしたことないらしいですが、彼が少しずつ周りから頼られる存在になり始めて現場が以前より一体感が出てきて良い雰囲気になっているとのことです。 


人を育成するとき表面的な部分は異常をキャッチする部分として、その後しっかり本質をみて向きあわなければ意味がないことの典型例だと思います。
『遅刻をした』『ミスをした』『目標を達成しなかった』コレは表面的な部分、前に『なぜ』をつけて本質を見つけるために、もっと見聞きしてなぜそうなったのかを考え改善していけば良いと思います。

それをふまえたうえで、仕事を任せていけばきっと部下に対して評価の仕方を間違えることは少なくなると思います!

話の中でA氏の・・・・不可解なことに気がついたとありましたが、キッカケは何度も彼が『スティーブジョブズ』のことを『ステーブジョブ、ステーブジョブ』と連呼していたことに怪しさを感じたことからだということを付け加えておきます!(笑)


今日はここまでっ!





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